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01

Title:『paradigm shift』
Date:2019〜2023
Matelial:丹銅、ウレタン樹脂、ステンレス、金箔

​Work Description  作品解説

卒業制作を機に丸一年掛けて自分の内面に向き合った作品。

特に映画「ドクターストレンジ」に強く影響を受け、そのイメージを具現化したシリーズでもある。

1枚の丹銅メッシュを折る作業は単調な作業を何度も繰り返すがそれは瞑想に等しく、試行錯誤していた時期も自分の内面を整理するのに良い時間になった。今思えば当時の私はこの感覚を伝えたかったのだろう。

 

コンセプト

人は潜在意識を持っており、それは無意識の中から生まれます。ふと何か閃いた時に無意識に『秩序的に並んでいる物が歪んで行く』と感じました。物理法則では実現できない感覚をジュエリーに投影しました。

Title:『grafting』
Date:2023
Matelial:兵隊のフィギュア、アルミニウム、ステンレス

02

ウクライナ侵攻が始まった頃に内面だけではなく世界や社会など外に向けてジュエリーを作ってみたいと思ったのがきっかけである。形やパーツ使いも無意識に影響を受けた物のオマージュだったりして作っていて楽しかったシリーズ。コンセプトは伝わりずらい書き方してる気がするけど。まぁ、あれだ。指じゃなくて足を運ぼう!

 

コンセプト

スマホ一つで気軽に情報を得られる様になった現代。SNSでは毎日情報が更新されて話題に尽きない。特に炎上は終わらない議論が起こり最終的に"ネットのおもちゃ"になってしまう。遊び終わった"おもちゃ"は本来の姿とは異なり歪な形で広がっていく。

03

Title:『koinegau』
Date:2024
Matelial:スティングレイレザー、大理石、真鍮、ウレタン樹脂、紐(アイテムにより使用する素材が変動します)

祖母へプレゼントする新作を作ろう!と思い制作したシリーズ。

今までと趣向を変えファッション性、装着性を重視し、ブランドでいうイットバックに当たるジュエリーを目指した。表面のスティングレイレザーはパールの様な優しい光り方をするが、それではつまらないと思い銀面に砕いた大理石を散りばめた。鉱物的な鋭い光も加わり輝く瞬間は正に稲妻のようでコンセプトにもドンピシャリ。余談だが、祖母へプレゼントしたペンダントは寒川神社で御祈祷して頂いた。ゆくゆくはシリーズ全部を御祈祷して頂きたいと思っていたり...。

 

コンセプト

祖母へ卒寿のお祝いとしてプレゼントした事がきっかけで生まれたジュエリー。スティングレイレザーは日本刀の柄にも使われるくらい強度があり上質で縁起が良いとされ古来より愛されてきました。モチーフである紙垂は雷を連想させ稲が子を宿し、邪悪なものを祓うとされています。装う皆様が誰一人欠かさず健康で健やかな人生を送る事を心から希います。

Title:■◇■
Date:2024
Matelial:silver,gold

この作品は:::でありながら::::を表現しています的な作品の詳細を記載します。この作品は:::でありながら::::​を表現しています的な作品の詳細を記載します。この作品は:::でありながら::::​を表現しています的な作品の詳細を記載します。この作品は:::でありながら::::​を表現しています的な作品の詳細を記載します。この作品は:::でありながら::::​を表現しています的な作品の詳細を記載します。この作品は:::でありながら::::​を表現しています的な作品の詳細を記載します。この作品は:::でありながら::::​を表現しています的な作品の詳細を記載します。この作品は:::でありながら::::​を表現しています的な作品の詳細を記載します。

​Ryota Watanabe

​渡邉 良太

​Biography

2020 日本ジュエリー展 under26賞

2019 ヒコ・みづのジュエリーカレッジ アドバンスドジュエリーコース 卒業

2023 THIS IS JEWEL. - Wrapped in impact - (Feb gallery Tokyo/東京)

2023 NEW 纏う装飾(atelier & gallery Creava/金沢)

2022 „ Monozukuri – Die Herstellung von Dingen. (Bayerischer Kunstgewerbeverein/ミュンヘン/ドイツ)

2021 LAART-SHOW 2021 LOS ANGELES(Charon Kransen arts/ロサンゼルス/アメリカ)

2019 ANYTHING/ANYWHERE(ATTA gallery/バンコク/タイ)

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